ハンドメイド販売 転売について思うこと
こんにちは、やすはです。今日もこんな誰も読まないブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。
さて、クリスマス前で浮足立っている皆様、お財布のひもがゆるむようでして。ハンドメイドが売れますね。ありがたいことにここ数日はとても忙しくしておりましたが、私ラッピングが苦手なのですね。が、しかし。プレゼント用にご購入下さる方が多くて、ラッピングをお願いされるのです。
ほんともうね、申し訳ないけど誰でもできるようなリボンつけたり、シール貼るくらいしかできない。もちろん有料ラッピングなんてできない。こんなんでお金もらえないってくらいのラッピング。ほんともうごめんなさいm(__)m
以前、ハンドメイドの転売について書きました。これがまたクオリティーの低い記事でして。
が、しかし。この記事について何件かコメントをいただきました。すみません、コメントはすべて非公開にしています。
私の考え方としては、転売はもう防ぎようがないと思っているのです。いくら転売しないでください!って言っても転売する奴は転売するし、しない奴はしない。せめてね、見えないところで転売してほしいって気持ちも分かる。だが今やネット社会だから、ネット使った方が売れるのも早いよね。
転売って言っても、買ったはいいけどちょっとイメージと違っただとか、サイズアウトして使えなくなったとか。捨てるのは惜しいから誰かに使って欲しいっていうのならまだ気持ちも楽になるけど。明らかに購入価格より数千円上乗せして利益を目的とした転売はちょっとなーって思う、作る側としては。
でもね、作らない人にはそれは分からないみたいで。そりゃそうだよね、作らないんだから。自分で作った物って私は少なからず愛着がわくし、購入してくださった方が喜んでたくさん使ってくれたらうれしいな~なんて思うけれど。それは作り手の勝手な思いであって、購入者側がどう感じるか私には分かりもしない。大切に使ってくれるかもしれないし、これならもっと高く売れるかもしれないと思って高額で転売されるかもしれない。
ある意味、お金を払って購入してもらった後は作り手は何も言えないんだよね。捨てられようと、高額で転売されようと。転売禁止!とかプロフィール欄に書いてるハンドメイド作家を見ると、自意識過剰で滑稽だなとさえ思う。こういう奴に限って、マリメッコとかリサラーソンとかの生地使って作った物を販売してたりするんだけど。