やすはんのハンドメイド販売ブログ

趣味だったハンドメイドで起業するまで。 起業してからのハンドメイド生活について綴っています。 ハンドメイド販売のちょっとしたコツも。

ハンドメイド販売 作り手の気持ち

こんにちは、やすはです。

 

私が作っている物は冬のうちにしか売れないので、毎日必死に作っています。必死って必ず死ぬって書くけどさ、今売らないといつ売るのさ?って話。約1年、ハンドメイド販売続けてきて学んだこと。みーんな書いてるけど、ハンドメイドは冬に売れる。私もそう。夏なんてさ、10万円も売れない。こんなのアルバイトでしょうよ。

 

来年は夏に何か別のことをしようか?そんなことを考えながら私は冬の間だけは必死になるのです。怠惰な私も今だけは一生懸命になるのもいいのかもしれません。

 

ちょっとかわいそうになった話



先日某フリマアプリ、まぁメ〇カリでのお話。著作権のある布でとあるものを作って販売している人を見つけました。私は毎度思うのです、勇気のある方だなと。私は小心者ゆえそんなことは出来ない。

 

 

 

そしてその方、お写真で見る限りではあるがとっても上手。かわいい。著作権問題さえなければ私もちょっと欲しいなーなんて。しかも、正規店で買うよりかなーりお安い設定。私だったらその倍で販売しちゃう。

 

だからね、やっぱ売れてるのよ。だってかわいいし安いし。著作権なんて知らない人は飛びついちゃうよね。その作家さん、オーダーも受け付けていたんです。布の種類はもちろん、結構細かいところまで。それでこのお値段って・・・何だかもったいないな~と思いつつ、他人のことだし著作権侵害バカだし、どうでもいいんだけどね。

 

でね、その作家さん、とっても困ったお客様につかまってた。メルカ〇ってさ、コメント欄が他人も見れちゃうんですよね。そのコメント数、なんと驚きの、

 

 

101件!

 

 

異常でしょうよ。それだけ細かく打ち合わせしたのかな?なんてコメント欄覗いてみた。ストーカーやすは!!!仕事しろ!!!!

 

うんとね、当初2つで1万円ちょっとって作家さんが提示してるのに、出来上がった後に1万円になりませんか?とお値段交渉。

⇒提示価格でのご購入をお願い致します、と作家

 

 

他の方はお安いのになぜ私のは少し高いのですか?と質問。

⇒使用した布は百貨店限定のもので他の物より少しお高い、と作家

 

 

お値段の詳細、材料費などを明確にしてくださいと言い。

⇒そのような詳細は明らかにしていない、と作家

 

 

その他も色々と・・・でのコメント101件・・・正直ね、私なら途中で辞退しちゃう。そしてブロックしちゃう。だって私、優しい人間じゃないから。これに対する作家さんの苛立ちがコメントから見て取れるのも何ともね。うん、かわいそうだね( ノД`)

 

これ作ってる人、どんな思いで作っただろう?私ならとてもじゃないけど作れないな・・・なんて思いながら、お前さっさと仕事しろ!と聞こえてきた気がするので私もアトリエ(と呼んでいるただのリビング)に戻りました。