ハンドメイド販売 下手でもできる?
こんにちは、やすはです。先日アマゾンで購入した古本が届いた。良品とのことで購入したが、読み進めるとマーカーやら書き込みやらがいっぱい。あ~やられたな。これ検品してないか、検品してても客が買いさえすればいいだろう~って感じなのかな?
しかもさ、明らかに結婚願望が強い独身女性が書いたと思われるような言葉がずらずらと。読んでるこっちが恥ずかしいし、本の内容よりもそっちの方が気になる。よって本の内容は覚えていない。
本を売るときはさ、中に何か挟んだままじゃないかとか書き込みが無いかをしっかり調べてから売りましょうね。まさか前の所有者も、こんなおばさんに自分の書いた恥ずかしい言葉を読まれているなんて夢にも思ってないだろうな。
おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作者: おづまりこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/05/19
- メディア: 単行本
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ハンドメイド下手だけど、でも販売してみたい!って人がいるそうで。たまに検索ワードでそんな感じのものが見受けられる。というよりも、最初はみんな下手なんだから、やってみればいいと思う。本気で販売したいなら、いっぱい練習すればいいだけの話だから。
でもさ、お前これ人に売るレベルじゃねーよwってのも販売されてるよね。はっきり言ってこれ、ただでもらっても迷惑なレベル。速攻ゴミ箱行きな奴。もうさ~恥ずかしいんです、見てるこっちが。どういう神経で販売してるのかな~って毎日チェックするの面白いw新作出てないかな~って見ちゃう。もう今日も腹黒いわ。
って思ってる私みたいな腹黒おばさんもいるから、ちゃんと人に買っていただけるレベルになってから販売することをオススメする。そもそも写真から伝わってくるぐらい下手だったら、買う人もいないからね。
私が作ったものを好きだという人もいれば、嫌いだという人もいる。万人に好かれるものなんてきっと無いと思う。しかも私は同業者に作品を購入され、分解され、レビューに「お前の作ってるものはゴミ」とも書かれた。レベルの低いハンクラサイトでのお話。
ま、仕方ないよね。私の作ってるものをゴミだと思う人も世の中にはいると思うよ。人の感覚は変えられないから。その人にとってはゴミだったんだよね。でも私の作ったものを好きだと言ってくれて、プレゼント用に何度も買ってくれる人だっている。改めてお客様のありがたさが身に染みる。
「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい! (DO BOOKS)
- 作者: 高田靖久
- 出版社/メーカー: 同文館出版
- 発売日: 2009/03/05
- メディア: 単行本
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