ハンドメイド販売 クレームからの立ち直り方
こんにちは、やすはです。このブログに「クレーム その後」とか「クレームからの立ち直り方」のような検索ワードでたどり着いて下さった方がいるようです。こんな誰も見てないブログにありがたい。クレームが来たときの記事はこちら~。
そして悪いレビューの返信はこちら~。
どんな内容であれ、クレームって落ち込むよねー。
クレームが来て。私の場合は作品否定やら人格否定やらのレビューだったので相当落ち込んだ。ハンドメイドやってるお友達に話聞いてもらって、泣いたし、とりあえずは寝た。寝るとすこーしはましになるけれど、やっぱ悲しいよね。
私の場合、とりあえずクレーム来たその日は登録してるハンクラサイトは休暇設定。HPも休暇設定。次の日も休暇設定。もうハンドメイドやめよっかなー?とか思いつつ。
でもその次の日から休暇設定は解除。在庫ある分、売れたら梱包して発送するくらいはできるかな?ってくらいまでは復活。
私の場合は一番売れてる作品へのクレームで、しかも作ってる物は日用品。「こんなん使えない!使用感最悪」みたいにレビューに書かれて、もうお客様買ってくれなくなるかな・・・って心配だったけど。
お店を再開した日は一つも売れませんでした。でも次の日、クレームが来た作品と同じ作品を買って下さったお客様が2人いました。別のお客様が「とってもかわいくて使いやすいです、ありがとうございます。」とレビューを書いて下さいました。
救われました。私は開業届を出す時に「お客様の家族のきずなを大切にする。笑顔にする」そう決めていました。お客様を幸せにするぞー!なんて思っていたけれど、逆でしたね。私がお客様に幸せにしていただいている。そんなことが分かった日でした。
お店は再開したけれど、まる4日間は作品作りはできなかった。でもやっぱり好きだから作りたくなる。再開するにあたって、上手になったらいつか買いたい!って思っていたパーツを買いました。このパーツを使ってまた作品作り頑張ろうと思いました。
とまぁ、長々と書いたけれど結局はクレーム来ても悪いレビュー書かれても折れないこと。ってこんな偉そうなこと、今だから言えることで当時は悲しかったなー。
悪いレビューがあっても理解してくれるお客様が本当のお客様だと思う。悪いレビューがあるから買わなーい!っていう意見があってもいい。けど、万人に受ける物なんてこの世に存在しないよ。
負けないでー!