ハンドメイド販売 作品の梱包
こんにちは、やすはです。
先日久しぶりに美容室に行ってきました。
もうね、美容室が苦手。
できれば行きたくない。
でも、ひどい日本人形みたいになってたから行ってきたわ。
シャンプーしてもらった後の「お疲れ様でした~!!!」って何??
いっつも気になる。
あれ言われるとぞわぞわ~ってなる。
ハンドメイド販売始めて、初めて売れたー!ってなって。
次は作品の梱包ですよ。
ネットショップでお買い物したことある方多いと思うけど、どんな梱包されてくるか考えてみてね。
例えばネットショップでキレイなワンピースを買いました。
シンプルなリネン生地で女性らしい、 お値段も高めのワンピース。
来るの楽しみだな~って待ってて。
「〇〇引越社 丁寧!迅速!お客様第一!」
って書いた段ボールで来たらどう思う?
え!?って思いませんか?
いや別に〇〇引越社が悪いわけじゃない。
けど、中に入ってるのはキレイなワンピース。
ちょっとがっかりじゃない?
私たちって注文したキレイな商品と同じくらい、キレイな梱包を当たり前のように求めてるんですね。
お客様が買って下さった作品。できればかわい~く、きれ~いに見せたいのですが、凝りすぎるとお金もかかるし時間もかかる。
でもね、何を送るにしても最低限気遣うところってあるよね。
例えば壊れ物を送るとき。
お客様の元に作品が届いた時に壊れていたりしたらがっかりだし、クレームにもなりますよね。
当たり前だけどぷちぷちにくるんだりするんですよー。
でもこれの「ぷちぷち」っていう呼び方の浸透率すごいよね?
「ぷちぷち」って安易すぎない?
いや、分かりやすくていいんだけど。
話は逸れるけど、4年前くらいに楽天で割れものを買ったんです。
ガラス瓶。
ぷちぷちにもくるまず、新聞紙も入れず、ただ段ボールにガラス瓶だけ入って送ってきたの|д゚)
もちろん割れて到着ですよ~。
配送業者の方が持ってきてくれて、「割れている感じがするのであけてください」って。
一応ね、楽天に高いお金払ってショップ開いたんだよね?
もう最低限のお勉強はしようよ?
せっかくのお客様、がっかりさせないようにね。
あとは、布製品を扱っている方は割れないからいいや~って言って封筒にそのまま作品入れたりしてないですよね?
当たり前ですがOPP袋とかに入れて下さいね。
こういうやつ。
雨で万が一封筒や段ボールが濡れて、中の作品が濡れちゃったりしたらがっかり。
今は100均やネットで手軽に手に入れられるから、ハンドメイド販売する方は最低限用意しておいてねー。
それでは~。